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昨日より賢い私になる!

ドリーの一日三歩を目指す成長ブログです♪

クラシック・コンサートの楽しみ方

今年の11月に女性指揮者、西本智実さんのコンサートに行ってきました。

オーケストラはエルサレム交響楽団イスラエルの楽団だからでしょうか、2~3人ほどキッパーというユダヤ人の帽子を被った団員がいらっしゃいました。

今回の曲目は以下の二曲:

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調
マーラー交響曲第5番 嬰ハ短調

クラシック音楽好きには馴染みのある曲だそうですが、恥ずかしながら私にとってはどちらも初耳の曲でした。

本来は、事前にCDやYoutubeで聴いてからライブのコンサートにのぞむと、より楽しめるのですが、ついついこの予習を怠ってしまいます。

とはいえ、予習をしなくてもクラシック・コンサートを楽しむ方法があります。

コンサートに行く機会がありましたら、ぜひ以下をお試しください^^

  • オーケストラ・メンバーの表情をよく見る

 特に欧米の楽団員は楽しそうにしている方が多いです。キョロキョロ客席を見まわしたり、演奏中も体全体で音楽を奏でていたりします。自分の出番がないときは、ボケーっとしている方もいたりします。また、美女やイケメンを探してみるのも楽しいです。今回は、チューバ奏者がタレントの内山君にしか見えなくて、ププッと一人で笑ってしまいました。

  • プロの演奏を聴くだけで感動する

 もし、ご自身が楽器の演奏をしたご経験があれば、プロの演奏を聴いただけで感動すると思います。全く楽器に触れたことがない方は、ぜひ楽器屋さんに行ってどれでもいいので奏でてみてください。ブホッという音を一切ださずに、澄んだ深みのある音をトランペットで出したり、キーコーという音とは程遠いバイオリンの音など、本当に神業です。また、楽器のイメージと奏者にギャップがある場合も面白いです。ピッコロ(とっても小さいフルート)をヒゲもじゃのおじさんが繊細に吹いていたりすると、それはそれで感動ものです。

 休憩中にしっかりとおさらいをしている楽団員、その様子を見守る楽団員、単にくっちゃべっている楽団員、いろいろといて面白いです。今回は2部で演奏する曲を一生懸命練習している方が多かったように思います。

  • パーカッション(打楽器)に注目する

 ずばり、パーカッションが活躍する曲は見ているだけで本当に楽しいです。クラシック音楽では、打楽器が活躍する場面が限られるので、その瞬間に奏者が輝き出します。またトライアングルのような小さなが楽器は、その瞬間に出来る人が打っているので、大太鼓担当だったり、ティンパニ担当だったり、楽器が移動しているか複数用意されている可能性があります。

 今回は、奏者が足りない中、大太鼓とシンバルが同時に鳴らなくてはいけない曲でした。そこで、シンバルの片側を大太鼓の枠に貼り付け、左手でもう片方のシンバルを持ち、右手で大太鼓を打つという、神業を発見しました。こういうのを見ると、ちょっと興奮します^^

  • 自分もオーケストラの一員になったつもりになる

最後は自分が奏者になった気分で音楽に入り込むということです。どの楽器でもいいのですが、「このメロディーは吹いていて(弾いていて)とっても気持ちいだろうな」「この部分は裏メロディーを吹いている人と一緒に練習しないと難しいな」「この指揮、わかりやすいな、どう演奏すればいいのか導いてくれる」といった感じです。

 少し高度かもしれませんが、ご自身のレベルに合わせてイメージの仕方があると思います。初めてその曲の譜面を手にしたときでもいいですし、すでにそこそこ演奏できる自分でもいいですし、本当に自由です。

 

以上が私が実践しているクラシックコンサートの楽しみ方です。いかがでしたでしょうか?私はコンサート中、ずっと笑顔でいると思います。笑顔でないときは、曲が緊張感のある場面で、私自身も奏者になりきっているときです(笑)

ライブの魅力はたくさんありますが、楽器の本物の音、そして音の強弱はCDやテレビでは味わうことができません。機会があればぜひ、クラシックコンサートに足を運んでみてください。